広告をつくる4

2019年12月4日|水曜日|BLOG

「おいしいだけ」では客がこない。

 

 

最近、そんな記事を目にしました。

 

これは、デザインにもいえると思います。

 

サブスクで購入できる、そこそこ高クオリティーの素材を使えば

誰でも、ある程度のデザインができてしまいますので

(もちろん、ある程度、と強調しておきます。)

「デザインがうまい」だけでは、高いお金を払ってまで

依頼されなくなるということ…かなと。

 

飲食でいえば、ここまで業界全体が評価しつくされると

ほとんどの店が「おいしい」店になってくる…

 

逆に、味はそんなでもないけれど

なんだか流行っている店もありますよね。

そんな店はやはりニッチなアプローチをしていると感じます。

しかも極端なくらい。

 

ますますあらゆる業種で、付加価値をつくる取り組み

「ブランディング」が必要とされてきているということですね。

 

WOWSとしても

より大きな付加価値を提供するために

デザインだけでなく、ビジネスの視点からも

努力してく必要をひしひしと感じる昨今です。

 

 

 

 

 

広告をつくる3

2019年11月27日|水曜日|BLOG

「人生会議」という取り組みについての

啓発ポスターが話題になっています。

 

簡単にいうと、死ぬ前に自分の死に方や想いについて

親しい人に伝えておこう、という取り組みなのですが

啓発ポスターのアプローチが不謹慎だ、と。

 

…確かに、実際現場に貼りづらい気がします。

 

“どう生きるか”を必死にさまよっている方に対して、

「それより、その死に方、後悔しない?」

といってる様なものなので。

 

ただ、広告をかじっているものからすると、

ここにたどり着くのも、わからなくもないです…

特に日本では、

「死」についての議論ですら縁起が悪いとしてタブー視されがちな中、

「POP」なアプローチでブレイクスルーを狙うこと自体は、理解できます。

正攻法すぎると、それはそれで見向きもされないですし。

 

もちろん、日本のどまん中の組織がやっちゃったのは、あれですが…

 

高齢化の波がとめどなく押し寄せる中、

どう死ぬか、もとい、死ぬまでどう生きるか、

というテーマは避けては通れません。

 

葬儀業界もしかり。

 

広告の変化の一端を

予感させるニュースでした。

 

 

MATSUOKA WEB

2019年10月16日|水曜日|BLOG

MATSUOKA&CO.,Ltd.の

VI計画担当させていただきました。

 

代表のキャラクター同様、

シンプルで合理的かつ骨太なサイトに

仕上がっております。

 

https://www.ma2oka.co.jp

 

SFT 10th

2019年10月8日|火曜日|BLOG

今年もフライヤーなどの

ビジュアル担当させていただきました。

来いよ。

 

 

 

Get in touch

2019年7月5日|金曜日|BLOG

思わずクリックしてしまった。

 

WOWS|岐阜のデザイン事務所「ワウズ」